もう全部、歯を抜きましょうと言われたら…ちょっと待ってください!_神奈川藤沢ドイツ式入れ歯の歯科医院

2018/01/05
レジリエンツテレスコープ義歯 2症例

何でも食べたいものが食べられたら、とっても幸せですよね。

 

ところが、

食の楽しみは人生の楽しみであるはずなのに

歯の本数が少なくなってしまうと、、、

 

入れ歯が不安定で、

なかなか思うように噛めない

食べたくても食べられないものが増えてくる

 

さらに

 

数少なくなってしまったご自身の歯は

入れ歯のバネに揺さぶられて、グラグラしてしまっている

 

そのため

食事するのが億劫になってしまう・・・

 

入れ歯は合わないものだ

と、あきらめてしまって、歯科医院から遠ざかってしまっていませんか?

 

そして、限界まで我慢して、ようやく歯科医院に行ってみたら

「もう残っている歯に部分入れ歯のバネをかけることができません。

全部の歯を抜いて、総入れ歯にしましょう」

なんて言われてしまいます。

 

でも、ちょっと待ってください!

 

ドイツ式の入れ歯の場合、1本でも歯があれば、

とても使い心地の良い部分入れ歯にすることができます。

 

たとえ、バネを掛けることができない。と言われた歯だったとしても

ドイツ式の部分入れ歯であれば、

その歯を利用して、入れ歯を安定させられる可能性が高いのです。

 

なぜならば、

ドイツ式のレジリエンツテレスコープ義歯

という部分入れ歯は、精密な二重冠構造になっていて、

入れ歯の横揺れを防止するためだけに残っている歯を利用します。

噛む力と入れ歯が浮き上がらないようにする力は、歯ぐきやまわりの筋肉が負担します。

 

従来式のバネを使った部分入れ歯では、

噛む力・入れ歯が外れないようにする力・入れ歯がズレないようにする力

全ての要素を残っている歯が負担しなければなりません。

支えきれない大きな力が、ご自身の歯に集中してしまうことになります。

どんどん歯が悪くなり、入れ歯を安定させることも不可能でしょう。

 

レジリエンツテレスコープ義歯は

歯のはたすべき役割をひとつに絞り込むことで、

歯を守りながら、尚且つ、入れ歯を安定させることができる

部分入れ歯です。

 

ほとんどなんでも噛むことができて、違和感が少なく、

しかも

素敵な笑顔を取り戻すことができる

 

総入れ歯一歩手前の状況でお困りではありませんか?

 

全ての歯を失う前に、残り少ないご自身の歯を有効活用できる

ドイツ式の部分入れ歯・レジリエンツテレスコープ義歯について

ご相談ください。