安心・安全のドイツ式ブリッジの奥深さ_コーヌスクローネなら藤沢・鎌倉・横浜のドイツ式入れ歯専門歯科医院

2018/07/29
ドイツ式義歯 コーヌスクローネ

・ドイツ式の取り外し式のブリッジ*コーヌスクローネ

 

・来院のきっかけは

 

「しっかり噛めなくて、歯が壊れそう」…県央からお見えになりました。

噛み合わせのバランスが悪く、銀歯のブリッジが外れて中が虫歯になっていました。

 

・なぜ、安心・安全で奥深いのか?

 

*4点支持のコーヌスは、理想的な安定状態で、どこで噛んでも全体に力が分散して、どこかの歯に噛み合わせの負荷が集中してしまうことがありません。

 

*精密な二重冠構造。歯に装着する内冠とブリッジの内側の外冠が真空状態で密着するゼロフィッティングで、一旦はめ込んだら頑丈でびくともしません。ところが、外すときは最初の一瞬だけ力を掛ければ、歯に負担なくスッと外せます。

 

そして、奥深さは、

 

*修理が可能で、ずっと長く使っていけるという事です。

 

そもそも、一般的な方法・左右別々の固定式ブリッジでも治療できたかもしれません(向かって右側は不安が残ると思いますが…)。ところが、実は、上顎に問題があります。

下顎は虫歯で緊急にやり替える必要がありましたが、、、上顎の歯のほうがいつ壊れてしまってもおかしくない状態なのです。。。それでも「上の歯は(他院で)高額のセラミックの歯を入れたばかりなので、まだやり替えたくない」というご要望です。

そうは言っても、なんでこんな状態でセラミックの歯にしちゃったの?という状況で、今のままでは理想的な噛み合わせにすることが難しく、悪い状態の上の歯並び・歯の形に合わせて下の歯を作るしかありません。

将来必ずやり替える時期が来ると予測できます。

 

もし、下顎を固定式にしてしまったら、、、上顎をやり替えるときは、

悪い上顎に合わせて作った噛み合わせのバランスをとりにくい状態のままやり替えて、不安定な噛み合わせのままになるか?

良い噛み合わせにするためにもう一度下顎も壊して作り直すか?

ということになります。どちらも残念な選択だと思います。

 

取り外し式のブリッジを選択した理由は、

上顎をやり替える時に下顎のブリッジを預かることができからです。

預かって修理することで、上下を同時に作製するのと同じように噛み合わせを一体化させて、安定した良い噛み合わせ状態に回復することが可能です。

 

一度作製したものを長期間良い状態で使用し続けることができます。

 

・コーヌスクローネは究極の機能美

 

円錐の頂角12度(テーバー12度/コーヌス角6度)という絶妙な円錐形の内冠とそれにぴったり合った外冠が合わさる精密さによって、ドイツ製の安心・安全で長持ちする歯をもたらします。

 

従来のブリッジや入れ歯のイメージを覆す、快適なドイツ式の義歯です。

 

ぜひ、相談するためにあらやしき歯科医院に連絡してください。