雪下ろしと歯科治療の関係!?_適切なのは、いつですか?_藤沢・鎌倉・横浜の予防歯科あらやしき歯科医院

2019/01/29
雪下ろしとプラークコントロール,予防歯科,プラークコントロール

・あなたはどのタイミングが適切だと思いますか?

『雪』が大量に屋根に積もってしまったら、『雪下ろし』が必要です。

 

間違っても、

屋根に穴が開いたり、柱が傾いてきたりしてから

「雪下ろしをしよう」とは、思わないですよね。

 

家を壊す原因となる『雪』を早い段階で取り除き、倒壊を未然に防ぐはずです。

 

では、

『歯』の場合はどうでしょうか?

 

歯を壊す原因のひとつは、歯の表面に積もる『細菌』です。

 

歯の上に積もる細菌を適切に取り除いていれば、

虫歯や歯周病でお口の中が壊れることは無いはずです。

 

ところが、

取り除いていれば未然に防げたはずなのに

放置して、

壊れてしまってから歯の修理しようとしていませんか?

 

それでは、家が壊れてから修理するのと同じです。

 

修理は可能かもしれませんが、たくさんの時間とお金と労力がかかって

それでいて、継ぎはぎだらけ、完全に元の状態には戻りません。

 

適切な人の手が入らなければ、雪国の空き家は雪の重みで倒壊してしまいます。

 

お口の中も適切な人の手で、適切なお手入れをしていかなければ

ボロボロになってしまいます。

 

お口の中を壊す原因である細菌は、日々、歯の上に積もって行きます。

積もらない日はありません。

 

日々、適切な歯磨きで、細菌を取り除く必要があります。

そのために、

歯科衛生士さんから、あなたに最適な歯磨き方法を習ってください。

 

さらには、

歯磨きだけではどうしても、

歯を壊す原因の細菌を取り除くことが不完全なので

定期的に歯科医師・歯科衛生士のサポートを受けてくださいね。

 

あなたのお口の中を修理の必要がない良い状態に保っていくためにも

日々のセルフケアと定期的なプロケアで

メインテナンスしていきましょう!

 

まずは
適切なプラークコントロールのために
歯科医院に予約の電話を入れてください。